どうも、ハムおじです
今回は世田谷区、赤堤の善性寺と六所神社に参りました
いやー、寒いですねえ
私の周りはインフルエンザが猛威を奮っております
皆様に置かれましては充分お気をつけください
世間では、一つのテレビ局がなくなりそうだと大騒ぎです
テレビを捨てて十数年の私には、その大変さは今一ピンときませんが、とにかく一つの時代が終わろうとしているのでしょう
私に出来る事は、とりあえず今を自分なりに生きる事だけです
今回もお付き合いよろしくお願いいたします
豪徳寺駅～
というわけで、もう何度目でしょうか、小田急小田原線 豪徳寺駅です
君も何度目でしょうね
今回もよろしくお願いしますね
とにかく、東急世田谷線 山下駅の方へと向かいます
東急世田谷線って、電車は勿論なんですが、駅もホームも可愛いですよね
その全てが揃ったこの状態は、正に無敵と言えるでしょう
しばらく線路沿いを歩きます
穏やかな雰囲気の街並みです
交通の便も良いし、住んでみたい町の上位です
踏切が見えました
あそこを右に渡ります
渡る前に踏み切りが降りたので、タイミングの悪さを嘆いていたのですが、どうやらタイミングは最高だったようです
踏切を渡って、反対方向へ少し歩くと見えてきましたね
入口はもう少し先のようです
善性寺
到着です
入口が少し寂しいな、と思っていたら、参道の先に立派な石段と山門が
道中の地蔵菩薩様です
山門の外に手水舎がありました
こちらも山門の外ですが、不動明王様です
それではいよいよ山門へ
山門に到着
扁額には山号である赤堤山の文字
これは見事な景色ですね
境内の手入れが行き届いていると、それだけで幸せな気分になります
善性寺
宗派 真言宗豊山派
山号 赤堤山
ご本尊 不動明王像
創建 正徳５年（1715）
竹林がよいアクセントになっていますね
というわけで、善性寺いかがでしたでしょうか
町中にありながら、参道から奥にあることと、石段で登ることによって、ちょっとした山寺気分を味わえます
駅からも近いですし、豪徳寺駅周辺でショッピングをする前に少し立ち寄ってみるのもお勧めです
赤堤六所神社
それでは、赤堤六所神社に参りましょう
来た道を少し引き返します
踏切は渡らずに、そのまま進みます
見えて来ましたね
しかし本当にこの辺りは雰囲気良いですね
家賃によっては本気で引っ越しを検討しても良いかも知れません
到着です
神社にはやはり朱色が似合いますね
二の鳥居に向かいながら思ったのは、とにかく美しいという事です
整っている、というのはこういう事なんでしょうか
多くの神社がそうですが、こちらも幼稚園を併設しているようです
朱色の手水舎は初めてかも知れません
初めてじゃないかも知れません
取水口が亀の口というのは、間違いなく初めてです
ご由緒書きの石碑です
こうして歴史は積み上げられてゆくのですね
赤堤六所神社
創建 天正12年（1584）
主祭神 大國魂命
ふんだんに朱色が使われているのは、「赤」堤だからでしょうか、などと考えるのは私がおっさんだからでしょうか
とにかく、おみくじです
くだらない事を言ってしまったせいで末吉でした
境内社のお稲荷様です
やはり朱色とくれば欠かせませんね
合祀されている神々様にもご挨拶です
ということで、赤堤六所神社いかがでしたでしょうか
いや、本当に石と植栽と朱色がマッチしていて、境内にいるだけで楽しい神社です
大抵の人は、反対方向の豪徳寺に参りますが、いえいえ、こちらも素晴らしさではひけをとりません
東急世田谷線がちょうど良い感じに通っていますので、こちらも是非参ってみてください
さて、2025年は大変な年になる、と去年から言われておりました
その時点ではピンときていませんでした、というより、既に自分の状況が大変過ぎてそれどころではなかったのですが、国内も国外（とくにコメ国）も、確かに動き出した感じがします
まあ、私のように人生これ以上悪くなりようがない人間には、変化はむしろ大歓迎なのですが、はてさて
とにかく、何であれその時その時をそれなりに生きるまでです
それでは今回もお付き合いいただきありがとうございました
今日は最高！明日も最高！！
