
どうも、ハムおじです
いよいよ梅雨本番ですね
始まったばかりなのに既に蒸し暑い日が続いておりますが、皆様、体調にはくれぐれもお気を付けください
私も腹を括って頑張りますゆえ
さて、何故いきなり広島?と思われた方もおられると思いますが、仕方ありません
いきなり出張が決まった、それだけの事です
まあ、社畜たるもの粛々と社命には従うのみです
むしろ会社の金で広島旅行出来てラッキーと前向きに開き直りますとも
実際、ラッキーでしたね
今まで広島を訪れた事はなかったですし、こんな機会がなければ訪れる予定もありませんでしたので
と言うことで、仕事の事は忘れて楽しむ事にしました
今回もお付き合いよろしくお願いいたします
広島駅~

ともあれ広島に上陸です
何でこんな中途半端な新幹線かといいますと、一応仕事中ですし、同行者もいましたので物見遊山丸出しにするわけにもいかず、移動の隙をついて撮ったものだからです

路面電車です
これはバスみたいですが、乗った感じ、東急世田谷線に近い感じを受けました

さて、仕事翌日の土曜日です
待ってました!
同行者は午前中の新幹線で帰りましたが、私は午後便にして物見遊山と洒落込みます

清々しい気持ちで、まずは広島駅に向かいます

道すがら稲荷神社に出会いました
本日はよろしくお願いします

さて、遠くから広島駅です
流石の貫禄ですね

地下を潜って向こう側へ

光に向かってただ進むのみ、です

トンネルを抜ければ雪国だった
この時は2月でして、前夜の雪が残っていましたね

そしてまたお稲荷様と遭遇いたしました
幸先が良すぎてワクワクしますね

向こうに見える山の辺りですね

時々雪で足を滑らせましたが、ひんやりした空気が心地よかったです

二葉の里歴史の散歩道をゆるゆる歩きます

見えて来ましたね
というか到着です
広島東照宮

元々涼しかったのですが、到着した途端、さらに空気がキリっと引き締まったのは私の気のせいでしょうか

鳥居の先、参道、石段と続き、唐門までかなりの距離です

まだ境内に入っていないのに、もう圧倒されますね

唐門の全容が見えて来ました
ダメだ、入る前からワクワクする

いや、遠くから見えていた時からそんな感じはしていましたよ
していましたけど、近くまで来てみるとやっぱりこの石段高いよなあ

石段登りました
もう息が切れています
年は取りたくないなあ
そして唐門です
栃木の日光東照宮での陽明門に相当するとの事
眠り猫はいないようです

唐門から伸びる翼廊
せっかくだから奥まで行ってみたかったですね

やはり東照宮には朱色が映えますね

では御手水を失礼します

広島東照宮
創建 慶安元年(1648)
祭神 徳川家康公(東照大権現)

さて、私も天下を取らせて頂きますか

安藤直次でした
まあ、大名並みにはなれるという事でしょう


境内の石灯籠には金の三つ葉葵の紋


上の写真がご神井かと思いましたが、どうやらこちらのようです
上の写真は、じゃあ何だろう
五右衛門風呂みたく見える

神輿殿です

と言うことで、広島東照宮いかがでしたでしょうか
東照宮と言えば、日光東照宮を思い浮かべがちですが(まあ、私もそうですが)こちらも引けを取らない美しさで、かなりおすすめです
次回は、東照宮の奥にある境内社の金光稲荷神社を参拝する予定です
今回が広島シリーズの①で、一応③までを予定しております
なにしろ出張にかこつけてのもので、猶予が半日もありませんでしたからかなり慌ただしいものになってしまいました
参拝できただけ幸せと言えばそうなのですが、いずれプライベートで訪れて、もっとじっくりと堪能したいと思います
それでは今回もお付き合いいただきありがとうございました
今日は最高!明日も最高!!