どうも、ハムおじです
すっかり涼しくなってきたこの頃ですが、いかがお過ごしでしょうか
私の方は病みリーマン→辞めリーマン→出戻リーマンと、進化の伴わない変化を遂げましたが、メンタル以外は元気です
さて、今回は桜新町の桜神宮と久富稲荷神社に参りました
桜新町といえばサザエさんのイメージしかなかったのですが、散策が楽しみです
では今回もお付き合いよろしくお願いいたします
桜新町
では参りましょう
東急田園都市線 桜新町駅です
やはり、まずはサザエさんにご挨拶ですね
仁義は大事ですからね
桜新町という言葉の響きのせいでしょうか
普通の通りなのですが、なにか爽やかな印象を受けます
いや、やはり並木道がとても爽やかです
天気も良いし、良い感じの木漏れ日です
このまままっすぐ行けば到着なのですが、左折して少し散策していきます
左折すると、先はもう完全に住宅街ですね
「閑静」という言葉が実にしっくりきます
こういう所に住んだら気持ちいいだろうな、と思わせる落ち着いた雰囲気が漂っています
つい夢中になってしまって、少し遠くまで歩き過ぎました
そろそろ戻るとします
元の道に戻るとすぐに見えて来ました
桜神宮
到着です
神社に対して抱く感想かアレなんですが、何というか、「お洒落」という言葉がまず浮かびました
桜の季節にくれば、もっとそう感じていたかも知れません
世田谷のお伊勢さんと言われているんですね
古式神道繋がりということでしょうか
では、お邪魔しますね
清掃の行き届いた気持ちの良い境内です
手水舎で手を清めます
最近知ったのですが、境内において手を清めるのは、全身を清めるのと同義だそうです
神聖な儀式なのです
木の灯篭です
やはりお洒落ですね
少し桜色があります
次はやはり桜の季節に参りたいですね
桜神宮
創建 明治16年に神田に創建、後大正8年に現在地に移転
ご祭神 天御中主神(アメノミナカヌシノカミ)
天照大御神(アマテラスオオミカミ) 等19神
こちらの河津桜は「縁結びの木」と呼ばれ、願いを書いた縁結びの花帯を枝に結びます
さて、それではこのお洒落なおみくじを引いていきましょう
吉でした
….そうか、まだ苦労が続くのか
さて、桜神宮いかがでしたでしょうか
「桜」のイメージがピッタリの気持ちの良い神社でした
次は是非桜の季節に再訪したいですね
ということで、そろそろお暇いたします
また必ず来ますね
久富稲荷神社
ではでは、久富稲荷神社に向かいます
歩く事3分くらいでしょうか
鳥居に到着致しました
入口から真っすぐ参道を撮ったのですが、まだ神社は見えませんね
住宅の間をずっと参道が延び、鳥居が等間隔に配置されています
かなり不思議な感覚に包まれつつ進みます
見えて来ましたね
何というか、異次元に迷い込んだような不思議な感じでしたね
日が落ちた後だと、更に雰囲気が増す気がします
良い経験をさせてもらいました
到着しました
桜神宮とはまた趣は異なる厳かな雰囲気です
境内に本堂のみ
こういうシンプルさも大好きです
柵替わりの植木鉢が少し気になります
さて、ちゃんと手を清めましょう
大事なことです
唐突に梟様です
福郎とか不苦労で縁起が良いですね
久富稲荷神社
創建 不詳(400年以上とされる)
ご祭神 宇迦之御魂神(ウカノミタマノカミ) お稲荷様ですね
大宮女命(オオミヤメノミコト)
猿田彦命(サルタヒコノミコト)
何だろう
お稲荷様ではなくて梟のおみくじですね
まあ、引きますけど 梟も好きですし
思ったより良い感じでした
小吉でした
今日は余り良い事は書かれていませんね
とにかく我慢して、果報は寝て待てと言うことでしょうか
待ち続けてこちとらもうアラフィフなんですが
社務所の側も撮ってみました
何か、いろいろそぐわないイラストが見える気がするのですが
気のせいじゃなかった
「厳か」はどこに行った
なにか、こちらの神社は「ぎんぎつね」という漫画にでてくる冴木稲荷神社のモデルだそうで、コラボってる感じでしょうか
この辺が日本ならではで、私は嫌いじゃありません
さて、久富稲荷神社いかがでしたでしょうか
桜神宮から流れるように久富稲荷神社へ、というのはかなり贅沢なセットですね
桜新町の住民の方が羨ましいです
特にこちらの参道は、手軽に「非日常感」を味わえるおすすめスポットですね
私もサラリーマンに復帰した事ですし、癒しを求めてまた浸らせてもらいに来たいと思います
それでは今回もお付き合いいただきありがとうございました
今日は最高!明日も最高!!