
どうも、ハムおじです
雪、降りましたね。一瞬ですが
まあ、下手に降り積もって電車が動かなくなるのもアレなんで、これくらいが丁度良いのかも知れません
西日本や日本海側にお住まいの方々は、充分にお気をつけください
さて、今回は埼玉県は大宮の、大宮氷川神社に参りました
最強パワースポットの一角とあって、私も興奮しております
今回もお付き合いよろしくお願いいたします
大宮駅~

さて、JR大宮駅です
この「大宮」は、氷川神社を「大いなる宮居」と崇めた事から名付けられたとか
これまでも駅名になっている神社仏閣はいくつか参りましたが、地名になっている所は初めてかも知れません
興奮通り越して緊張してきました

駅前はバスロータリーですね

大宮を代表するキャラクター「こりすのトトちゃん」です
作者は地元絵本作家のあらいけんさんです

せっかくなので、アーケードを進んで行きたいと思います

広くて小洒落たアーケード街も良いですが、こういう「おもいで横丁」っぽいのも好きですね
おっさんですから

ビジネス街です
私もこの辺で勤務していたとしたら、仕事上がりは先ほどのアーケードの飲み屋でクダを巻く毎日を送っているかも知れませんね

さて、大通りに出ましたね
県道2号線です

中央分離帯の並木が見事ですね

さて、大宮公園方面へ左折します

丁度「日本一長い参道」の真ん中あたりに出たようです

真ん中あたりなのですが、神社は未だ影も見えません

木漏れ日の参道をゆるゆる歩きます
この時点で何か、清められているような気がします

鳥居が見えて来ましたが、神社はまだ更に奥のようです

石碑です
参道も境内の内、という事でしょうか

狛犬様がおられますね
では、ここからもう境内扱いなのでしょうかね

と言うことで、真ん中を避けて端を進ませて頂きます
武蔵一之宮ー大宮氷川神社

三の鳥居に到着です

とにかく広いです
ですので、まずどこに行けばいいのでしょうか

一旦神楽殿を見て落ち着く事にしましょう

戦艦武蔵の碑です
戦艦武蔵が氷川神社を艦内神社としていた事にちなんだものです

境内社の天津神社です
ご祭神は少彦名命です

こちらは松尾神社

さて、神池を渡ります

神池です

桜門です
その名の通り、美しいですね

手水舎も美しいです
こちらで手を清めれば、私も美しいおっさんになれるでしょうか
心が汚れているから無理かも知れません

間近で桜門を仰ぎましたが、美しさもさることながら、その大きさにも圧倒されます

ちょうど七五三の時期と重なっていた事もあり、参拝者で大賑わいでした

…今の子達も、千歳飴なんて食べるのでしょうか?

舞殿です

大宮氷川神社
武蔵一之宮
創建 2000年以上前
ご祭神 須佐之男命 稲田姫命 大己貴命

日本人はやはりコメです
減反ばかりさせるどこかの政党のせいで、今米の価格がえらいことになっておりますが

おみくじを引いて気を落ち着けましょう

吉です
大吉に一歩及びませんでしたが、上々です

今更ですが、境内案内図を発見しました

寺に鐘楼、神社には和太鼓ですね

御神水
氷川神社の地下水を汲み上げたものだとか
水質には問題ありませんが、飲むときは念のため煮沸してくださいとのことでした

こちらは「御神井」
お盆から水が出ていますが、湧き水かどうかは不明でした

では、蛇の池へ参りましょう

池へ至る道も蛇のようにくねっています

蛇の池
境内の神池などへの湧き水の水源の一つで、この湧き水があったことから氷川神社がこの地に鎮座されることとなったと伝えられる
つまり、ここが氷川神社発祥の地ということらしいですね
とにかく、個人的にこういう雰囲気は大好きです

境内社の稲荷神社です

境内社とは思えないくらい大きなお堂です

お向かいに宗像神社です

ご祭神は
多起理比売命(たぎりひめのみこと) 市寸島比売命(いちきしまひめのみこと) 田寸津比売命(たぎつひめのみこと)
宗像三女神様ですね

いやもう、境内が広いし、境内社もたくさんありまして、とても全て紹介仕切れませんね
ですが、とても充実した参拝となりました
来て良かった

と言うことで、大宮氷川神社いかがでしたでしょうか
実のところ、距離的に参拝を躊躇っておりました
メンタルもアレでしたので、あまり積極的に遠出する気力もありませんでしたし
ですが、先ほども言いましたが、本当に来て良かったです
案ずるより産むが易し
やはり家でどうすかこうするか考えていると、どうしても思考はネガティブに傾いていくものです
思考を放棄して、ただ行動に移すと案外うまく転がるものだと実感させられましたね
今回が偶々だっただけかも知れませんが、結果良ければという事です
それでは今回もお付き合いいただきありがとうございました
今日は最高!明日も最高!!