
どうも、ハムおじです
何だか、どうやらやっと秋っぽくなったような気がしないでもなくなりましたね
まあ、秋にしてはまだ若干暑くはあるのですが、気温が和らいだのは素直に助かりますね
まあ、AIによればこれから毎年気温は上がっていくようなので、気鬱が先立つのが世知辛いですね
まあ、鬼が笑う話を続けていても愉快にはなれませんので、今を精一杯楽しめる方向に思考を切り替えていきましょう
今回は前回の続きで渋谷を闊歩します
今回もお付き合いよろしくお願いいたします
渋谷氷川神社へ

さあ、豊栄稲荷神社から渋谷氷川神社へと向かいます

しかし、私は渋谷といえば北や西の、いわゆる「ナウでヤングなエリア」というイメージしか無いのですが、同じ駅周辺でも、東側は「閑静な住宅街」そのものですね
正直、こちらの雰囲気の方が、おっさん的には落ち着きます

この辺なんか、渋谷駅からは道玄坂と同じような距離と言われても、違和感しかありませんからね
あ、でも「この辺は広尾です」と言われればかなり納得できるかも知れませんね

さて、そろそろ國學院大學の近くでしょうか
ここまで何とか迷わず来れました
一応私もそこそこ成長出来ているようです

と、思っていたのですが、この正しい道に至るまで少し迷ってしまいました
全く成長していませんでした
思いあがって申し訳ありませんでした

あ、見えて来ましたね
何とかたどり着けそうでほっとしています

やっぱり木々に囲まれた神社って良いですよね
入る前から癒されます

さて、無事到着です
渋谷氷川神社

木漏れ日の中の参道
来れて良かったと思う瞬間の一つです

こういう所を歩いていると、一瞬ですが仕事の事とか将来の不安を忘れられます
その一瞬が、今の自分には本当に貴重なのです

二の鳥居の向こうは陽に溢れた世界です

石畳の参道をゆるゆる歩きます

御手水を失礼します
これが無ければ始まりませんね

何と言いますか、「木々に閉鎖された解放空間」といった神域ですね
文字だけ見れば矛盾しているようですが、現地に身を置くと、決して矛盾してない感覚に包まれます

渋谷氷川神社
創建 寛治6年(1092)
主祭神 素戔嗚尊 稲田姫命 大己貴尊 天照大神

そして、運勢へ

運勢は吉
うん、悪くないですね
あと、御朱印が可愛くて楽しいですね


境内は本当に下界と隔絶されているようで、異世界感に浸れます

神楽殿も良く手入れされています




しばし境内を散策してみました
自然公園のような心地よさで、すっかり心が癒されました
もう少し頑張れそうです

と言う事で、渋谷氷川神社いかがでしたでしょうか
私もこのブログで度々口にしている「非日常」というものを、心の底から味わえました
やはり、日常というものから心を開放する作業は、ストレス社会においては必要なのだと実感しましたね
現実逃避も人間には重要なのです 逃げるは恥だが役に立つ
では、今回もお付き合いいただきありがとうございました
今日は最高!明日も最高!!