どうも、ハムおじです
今回は千歳烏山にある、烏山神社に参りました
いや、本当に急に寒くなりましたね
流石の私もバカのくせに一丁前に風邪を引きました
私が風邪を引くくらいですから、皆さんも油断せず体調管理に気を付けてください
ではでは、今回もお付き合いよろしくお願いいたします
千歳烏山駅～
京王線 千歳烏山駅です
京王線は分岐が多くて、未だに乗る時は緊張しますね
ですが、降りてしまえば駅前の雰囲気は私的に好みです
平日の午前中は人通りが少なくて良かったなあと、編集作業をしながら無職時代を懐かしんだりしてます
今回は珍しく事前に道順を学習（予習？）してきましたので、曲がるべき所でしっかり曲がります
まあ、普通はそうなんでしょうけども
しかし、いい感じに商店街と住宅が融合していますね
普通に住みやすそうな町です
駅前から、商店街→商店街と住宅の融合→住宅街とバランス良くグラデーションしています
東急大井町沿線と並んで住みたい町トップですね
何というか、言葉に表すのは難しいのですが、こういう所に住みたいという感情を刺激する雰囲気なのです
ブログ的には致命傷ですが
さて、路地に入っていきます
と、間もなく見えて来ましたね
到着です
いや～、ここも見事に住宅街に溶け込んでいますね
烏山神社
烏山神社です
すんなり到着してほっとするのもつかの間で、何か妙な違和感を覚えました
そう、鳥居を見ると神額が無いのです
右の石碑に神社名があるので困らないのですが、何か理由があるのでしょうか
境内は程よい広さに纏まった、心地よい空間です
ご由緒です
鳥居の神額を外した理由は特にありませんね
手水舎ですが、現在は使えないようです
こういう神社をちらほら見ますが、手水好きの私としては結構切なくなります
いや、事情はあるのでしょうけども
烏山神社
創建 不詳
主祭神 白山比咩大神（しらやまひめおおかみ） 又は菊理媛命（くくりひめのみこと）
元々は白山信仰から始まり、白山御嶽神社と称していた
名もなき祠
招魂社でしょうか
真っすぐ伸びた木の横に曲がりくねった木
この対比が何か気に入りました
境内社のお稲荷様
朱色の鳥居って、陽の光が当たると金色に輝くのが神秘的ですね
こちらにもご由緒書きが
石碑を挟んで両側に庚申塔
さて、烏山神社いかがでしたでしょうか
今回の主祭神である白山比咩大神（菊理媛命）ですが、なじみのない方も多いのではないでしょうか
伊邪那美神と伊弉諾神の喧嘩を言葉で仲裁した神として、日本書紀に一度だけ登場します
縁結びの女神として知られているようです
八百万とは良く言ったもので、まだまだ知らない神様はいるものです
そういった神々を知っていくのも、神社仏閣巡りの楽しみですね
正直、しんどい人生ですが、やはり生きていく以上は少しでも楽しくありたいものです
期待し過ぎず、絶望し過ぎずが結局楽に生きる秘訣かもと思うこの頃です
それでは今回もお付き合いいただきありがとうございました
今日は最高！明日も最高！！
