金光稲荷神社ー広島②

パワースポット散歩
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どうも、ハムおじです
連日30℃越えが当たり前になってしまったこの頃ですが、いかがお過ごしでしたでしょうか
私の方はですね、体調は今のところ問題ありませんが、まあ暑すぎて何にもやる気が起きませんね
元々乏しい気力がいよいよ枯渇してきておりますが、何とかお盆休みまで乗り切りたい一心で生きていきたいと思います

さて、前回に引き続き、今回も広島編の第二弾と言う事で、張り切っていきましょう

今回もお付き合いよろしくお願いいたします

金光稲荷神社

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こちら東照宮の境内から向かいます
境内を出て、道路一本挟みますが、金光稲荷神社は東照宮の境内社とのことです

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ご由緒書きをしばし拝見
何だろう、奥の院まで結構な山道、と言うか階段道になっているように見えますね
階段約500段とか書いてあるように見えますが、まあ、0を1個つけすぎたのでしょう
うっかりミスは誰にでもありますからね、仕方ありません

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さて、気を取り直していよいよ本殿へ

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雪に朱色は映えますね
正に芸術です

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金光稲荷神社

創建 元禄(1700)年頃
ご祭神 宇迦之御魂神

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さて、奥の院ですが、改めて入口に立ちますと、これ、50段ってことはないわ
やっぱ500段は間違ってなかったみたいだわ
と、途方に暮れてしまいました
だって、最初に申し上げたとおり、今回は出張でこちらに参りましたからね
スーツ姿ですし、なんなら革靴ですし
あと、ホテルはチェックアウト済みですので荷物(小型キャリーケース)もありますし

まあでも、この機会を逃したら、次がいつかなんてわかりませんし、事によると一生来れないかもしれません
選択の余地なし、と言う事で肚を括ります

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開き直ったら、思ったよりしんどくないものです
メンタルはともかく、私は体だけは割と頑丈な方なので
先だって受けた健康診断でも、体年齢は30代だと言われましたしね

その時先生に何かしているのか、と問われましたので、ずっと続けている朝活の内容を話した所、「理にかなっている」とお褒めの言葉を頂きました

なので、ただただ山道を登っていく写真を張り付けるだけなのもアレなので、私のモーニングルーティンワークをつらつら語って行こうと思います
興味のない方は、雪の山道の景色をお楽しみください

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朝活 その1 早起き

朝は5時起床です
これは無職時代も変わりません
休日は少し甘えて6時起きですが、それでも5時頃勝手に目は覚めます
朝は余裕をもって過ごすのが、精神衛生上良いようです

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朝活 その2 コップ一杯の水

起き抜けにコップ一杯の水を飲みます(マグカップ)
こうすることで腸が蠕動運動を開始して、御通じが良くなります
トイレ時間も短縮されますので、用を足したあと、トイレ掃除も日課にしています
色々すっきりしますよ

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朝活 その3 軽い運動

そして、プロテインをトマトジュースで割ったものを飲んで、軽い運動をします
内容は、ダンベルスクワット30回と、腕立て伏せ30回です
たったそれだけ?と思うかも知れませんが、これが毎日ですと、意外に馬鹿にできませんよ
塵も積もれば山となる、はある意味心理です
それに、これくらいだと意外と続けられるものですしね

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朝活 その4 冷水シャワー

そして締めに冷水シャワーを浴びます
これが夏ならまだしも、冬場は地獄です
一応1分間を目安に続けていますが、我ながらよく続いているものです
習慣というものの恐ろしさもさることながら、折角これまで続けてきたんだから、ここで途切れさせるのももったいない、という貧乏性に支えられていることも否めません
まあ、結果オーライでしょう

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朝活 その5 自分を褒める

それらをこなした後は、コーヒー片手にのんびりタイムです
今朝もちゃんと日課をこなしたね、えらいね
きっと今日は何か良い事あるよ、等自分を褒めます
不思議とそんな気にさせられます
それで多少でも気分が良くなれば安いものです

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そうこう言っている内にたどり着きました
いや、500段は本当にきつかったっすわ

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朝日が迎えてくれています
かなり報われた気分になりますね

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到着です
きつかったけど、来て良かった
光のお堂は本当に神々しいものでした

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と言う事で、金光稲荷神社いかがでしたでしょうか

いや、その道のりを思って(石段の段数とか)怯みましたが、こちらに参られた際には、是非奥の宮まで行かれる事をお勧めします
私のように革靴にキャリーケースなどというとち狂った格好でもない限り、そこまで大変な道中でもありませんし、途中にも数々のお稲荷様が祀られており、楽しみながら参拝できます

さて、次回にて最後の広島編となります
正味半日しか余裕がありませんでしたが、かなり中身の濃縮された道行となりました
最後に広島の街並みを眼に焼き付けて、500段の道のりの戻って行きたいと思います

それでは今回もお付き合いいただきありがとうございました

今日は最高!明日も最高!!

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