
どうも、ハムおじです
春というより初夏らしくなってきましたね
まあ、桜は存分に堪能しましたので、今年の春には思い残す事は何もありませんが
桜吹雪という言葉と現象があるだけで、日本に生まれてきて良かったと思える私はきっと幸せなのでしょう
今回はですね、杉並区の大宮八幡宮と下高井戸八幡神社に参りました
八幡様尽くしです
と言うことで、今回もお付き合いよろしくお願いいたします
西永福駅~

はい、京王井の頭線 西永福駅です

案内板を確認する所からスタートする
欠かせないルーティンワークです

まずは大宮八幡宮へ向かいます

こういう狭い道が好きです
狭くて真っすぐな道大好き

こういう商店街をただひたすら歩くだけで、本当にワクワクします

ショッピングモールとかネット通販とかで苦しいとは思いますが、商店街は無くなってほしくないなあ

大学の案内に目を取られて見逃しそうになりましたが、ちゃんと導かれましたので安心してください
そして、履いています

ひたすら導かれて行きます

さて、ここからは国道14号線を歩いていきます

街路樹と植栽帯が気持ち良いですね

秋の夕方とかこの道は映えそうですね

なんやかんやで到着ですね
大宮八幡宮

やってきました東京のへそ、大宮八幡宮です

鎮守の杜へ、いざ参らん

神門を潜る前からもう広いですね

向こうに見えますのは一の鳥居と二の鳥居ですね

ではでは、御手水を失礼します

それでは境内に参りたいと思います


今年の干支、巳の絵馬にご挨拶です

男銀杏
そういえば、イチョウって性別が分かれていましたね

広くて綺麗な境内ですね
気持ちが清々しくなります

大宮八幡宮
ご祭神 応神天皇 仲哀天皇 神功皇后
創建 康平6年(1063)
東京のへその由来は、東京の人口が関係するらしいですね
フワッとし過ぎてすいません

なにはともあれ運勢ですよ、運勢

小吉ですね
まあ、毎回大吉がでてもね、ありがたみが薄れるっって言うかあ~

菩提樹
圧巻ですね

圧巻といえば、周囲を取り巻いている鎮守の杜も本当に見事です

境内社のお稲荷様にも参りましょう

お稲荷様のお隣、境内社の若宮八幡神社です

お稲荷様の、連なる鳥居って本当に神秘的ですよね

共生の木
カヤの木に犬桜が寄生して、助け合いながら生きている木です

と言うことで、大宮八幡宮いかがでしたでしょうか
都内にありながら自然に囲まれた、落ち着いた神域です
境内も広く、様々な施設もあり、巡っていても飽きません
一度足を運んでみてください
下高井戸八幡神社へ

では下高井戸八幡神社へ向かいます
まずは駅まで戻ってきました

ものすごく分かりやすい案内板ですね
テンションが爆上がりですよ

駅のこちら側は、主に住宅街になっていますね

こういう所に一戸建てを建ててみたいものです

閑静な感じが良いですね
まだ新年の雰囲気が残っています

この辺りまで来ると、下町という感じになってきますね
私としてはこちらの方が落ち着きます

しばし神田川をぼんやりと眺めます

おっと、見えて来ましたね

到着です
竹の囲いは初めてかも知れません

年代を感じさせる石灯籠が、心を落ち着かせてくれます

光の筋が見えます
何か良い事が起きそうですね

さて、いよいよ本参道に合流です

参道には茅野輪がありました
きっちり潜らせて頂きます

御手水は封鎖されていました

大きな狛犬様は、心に安心感を与えてくれます

下高井戸八幡神社
ご祭神 応神天皇
創建 永禄元年(1457)

ご神額を眺めていると、無心になれました
今年は心穏やかにあれますように

中吉にランクアップしました
稲穂付きの熊手も購入
米不足が解消しますように

では、境内社にもご挨拶を


可愛らしい七福神様達です

と言うことで、下高井戸八幡神社いかがでしたでしょうか
飾り気、というか派手さはないのですが、何度でも訪れたくなるような不思議な魅力のある神域でした
こうして毎週のように神社仏閣を訪れるようになって、神域の雰囲気にどっぷり浸るという行為が習慣化されてきたのですが、その効果なのか、近頃「自分と向き合う」という時間が増えてきたように思えます
ふと時間が空いた時なんか、今までなら会社での人間関係やら、自分の人生についてとにかくネガティブに考えて憂鬱になっていたのですが、最近は、「他人の考えは自分とは関係ない。大事なのは自分がどう在りたいのか」という心境になりつつあり、これがすごく楽なんですね
特に、目の前の現実が辛い時なんか、「そんなの関係ない。それより自分はどう在りたいんだ?」と自分に問いかけるとすぐに落ち着くようになるのでお勧めです
相も変らぬ社畜生活ですが、出来るだけ楽しく生きていきますよ
と言うことで、今回もお付き合いいただきありがとうございました
今日は最高!明日も最高!!
あなたは、どう在りたいですか?